
【大阪・大阪港駅(海遊館)エリア】昭和26年創業、長く愛される老舗の味が楽しめる「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」
昭和26年創業、長く愛される老舗の味が楽しめる「洋食のビーハイブ」
海遊館や天保山といったレジャー施設があり、余暇を楽しむ人々で開放的な雰囲気のある大阪港エリア。
「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」は、中央線大阪港駅から徒歩3分、大通りから一筋入った穴場エリアにある老舗洋食店です。1951年(昭和26年)に創業、雑誌やラジオなど多数のメディアに取り上げられ、多くの人から長く愛されてきた老舗の味をお楽しみいただけます。
「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」外観

グリーンの壁にある「BEE HIVE」の文字が目印です。

お店の歴史が感じられる創業期の写真にも注目です。老舗店ですが、看板の右下に注目すれば各社のクレジット決済やバーコード決済に対応しているようです。
「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」内観


店内に一歩足を踏み入れると、どこか懐かしいノスタルジーが感じられます。店内は昼時で、休憩中のサラリーマンや家族連れで賑わっておりましたが、席がガラスのパーテーションで区切られているので、ほどよくプライバシーも守られている安心感がありました。

シャンデリアの温かな光が特別な食空間を演出しています。老舗店ですがウェイター/ウェイトレスさんはカジュアルな印象。ピアスを装着しておられる方や、金髪や青髪など個性的なヘアカラーをしておられる方もおられて、昭和のレトロ感と令和の多様性の融合が感じられました。店員さんは皆、明るい笑顔で心のこもった接客してくれます。
「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」メニュー


メニューはとても豊富。どれを食べようか悩む時間も楽しく、何度も通って全メニューを制覇したくなります。価格帯はやや高めですが、「頑張った自分へのご褒美」としてちょっと贅沢したい気分の日にぴったりです!

手作りハンバーグステーキは、1951年(昭和26年)の創業時より受け継いでいるオリジナルスタイルだそうです。

最大32名様対応のパーティープランもあるそう!歓送迎会にも良さそうですね。


まるで雲のようなふわふわの卵が、ケチャップライスの甘みとマッチして口の中でとろけていきます。一口食べるごとに幸せな気分になれます。オムライス好きには是非一度は食べてもらいたい絶品です!
「洋食のビーハイブ」まとめ
大阪港付近で洋食を食べたければ、ココで間違いありません。「洋食のビーハイブ」は今年で創業74年目になります。戦後復興期、高度経済成長期、バブル期、氷河期、コロナ禍とどんなときも人々の食を支え、親しまれてきた「洋食のビーハイブ」。人々の思いを繋いできた歴史を感じるレストランでした。昔ながらの趣が感じられるこのお店で、心に残る美味しい料理とともに、ぜひ特別なひとときをお楽しみください。
「洋食BEE HIVE – ビーハイブ」店舗情報
店舗名 | 洋食BEE HIVE – ビーハイブ |
住所 | 〒552-0021 大阪府大阪市港区築港4-2-4 |
営業時間 | 昼:11:00~14:00(最終入店)※(火・木は11:30~) 夜:17:00~20:00(最終入店)21:00閉店 |
定休日 | 日曜日及び年末年始 |
電話番号 | 06-6571-3331 |
WEB・SNS | beehive1951.sakura.ne.jp/index.html |
※定休日・営業時間などの最新情報は直接店舗にてご確認ください。
この記事へのコメントはありません。