
【大阪・北港エリア】夏にはプールも楽しめる!絶景海沿いデザイン公園「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」
夏にはプールも楽しめる!絶景海沿いデザイン公園「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」
舞洲を抜けてすぐの北港マリーナ内にある海沿いの公園「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」
場所や遊具がデザインされた公園は、自由な発想で新しい遊びが創造されることにより脳に与える影響が良い効果もあるようです。
夏にはプールも入れる、大人も子供も楽しめる公園でした。
「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」紹介

公園の全景はこのような感じ。一番奥のGrid Floorでは定期的にイベントも開催されているようです。

脳科学者の青砥瑞人さんによると、デザインが施された公園は子供の脳にも良いみたいです。

公園に管理者などはおられないので、利用は自己責任です。
海の近くということもあるので、親御さんはお子さんから目を離さないように注意してください。

こちらの砂場にはあえて乳酸菌を中心とした安全性の高い微生物が入っています。
アレルギー疾患の人が増えた理由に、「幼少期に微生物と触れ合う機会が減少したため」という原因が1つとして考えられるので、微生物入りの砂場が作られたんですって。

カラフルで可愛いサークルベンチ。冬の寒い日は真ん中で焚き火がされるようです。

古いパレットやタイヤ、木の端材などの廃材で作られた遊具です。

大人も子供も楽しいハンモック。ゆらゆらと揺られながら海沿いの風を感じると気持ちが良いです。

マストに見立てたネット遊具。上まで登って海を眺める景色は綺麗です。

こういう緑の丘でも子供って何度も登ったり降りたり喜んで遊びますよね。

遊具の下や周りの青い素材は柔らかくふかふかになっていて、万が一転んでも安心感がある素材です。

夏にはプールも利用できるようです。


実際のボートを使ったオブジェもありました。

ボートに乗船できますが、こちらも自己責任でお願いします。

登ってみた景色はこんな感じです。

中に入ってみましょう。

本物のボートの中に入れる貴重な体験です。大人だと船内は少し狭いので頭をぶつけないように注意です。



海沿いに階段やベンチもあるので、海を眺めながら飲み物を飲んで一休みするのも良いですね。

「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」まとめ
大阪市内とは思えないベイエリアを象徴する海沿いの公園は、最寄駅がなく公共交通機関でのアクセスが若干悪い(最寄りはバス)のが、逆に人も少なくゆっくりと楽しめます。
この日は平日昼にお伺いしましたが、利用者はいませんでした。
まさに穴場のオススメスポットです。
公園の利用には下記のような注意点がありますので、事前に確認をしてください。
特に食べ物の持ち込みは禁止なので注意です。
・食べ物の持込み禁止。(飲み物可)
・喫煙(加圧式・電子等含む)は所定の場所でお願いします。
・テント・タープの設置禁止。
・自転車、スケートボード等、乗り物の乗入れ禁止。(ベビーカーは可)
・ローラースケート、インラインスケート等禁止。
・ボール遊び禁止。(フリスビー等含む)
・ペットはリードに繋いだ犬のみ入場可。
・音楽等の視聴はヘッドホン・イヤホンをご利用下さい。
・濡れた体で建物内に入らないで下さい。
・入れ墨、タトゥーは服等で隠して下さい。
・水鉄砲などの遊具の持ち込み禁止。
「大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル」情報
| 店舗名 | 大阪北港マリーナ PARK HULL – パークハル |
| 住所 | 〒554-0052 大阪市此花区常吉2-13-18 |
| 営業時間 | 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
| 利用料金 | 無料 ※7/19〜8/31の間、お一人様¥500(子供は無料)の「保全料」が必要。お支払いの方に「CAFE&DINING HEMINGWAY」でご利用可能な「500円OFFお食事券」を差し上げます。 |
| WEB・SNS | hull.jp/park |
※定休日・営業時間などの最新情報は直接店舗にてご確認ください。


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